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小田原健一先生の情熱の個別セミナー 号外

小田原 健一(おだわら けんいち)
<経歴> 

神戸の中堅塾の個別指導部門の責任者を務める。
生徒数を18名から281名まで伸ばす。
不振校舎の業績改善においては、年度当初69人の生徒を半年で181人まで回復。
2013年、個別指導塾コンサルタントoffice lokki(オフィスロッキ)を設立。


<ご挨拶>

こんにちは。兵庫県で個別指導塾のコンサルタントを行っている小田原と申します。
生徒の成績も塾の経営もその本質は変わりません。
それは正しいことを、適したやり方で、必死のパッチに頑張ること。
間違ったことをどれだけ頑張っても成果は出ませんし、やり方が適していなければ成果が出るまでに時間がかかりすぎてしまいます。
原理原則を踏まえて、また会話を大切にしながら、貴塾の課題克服に貢献できればと思っています。よろしくお願いします!

エデュプラスのユーザ会が開催されました。

先日10月29日、ウィンクあいちにて、エデュプラスのユーザ会が開催されました。日中の研修会と夜の懇親会の2本立て。実に80人近い先生のご参加でした。日中の研修会は酒井学長や有馬部長から、エデュプラスや映像授業を使った塾運営のご提案があり、また森智勝先生・川田均先生のご講演、株式会社TripleWin齋藤さんからのLINEを使った質問対応サービスのご提案、エデュプラスを活用して実績をあげられているユーザの先生4人によるパネルディスカッションなど、盛りだくさんの内容で、あっという間の3時間半でした。

 

そして、会場を移しての懇親会。『懇親会も含めて研修会』が名大SKYのモットーです。参加されたほとんどの先生たちが懇親会に参加され、熱気ムンムンの会場です。どのテーブルも情報交換に花が咲きます!

 

エデュプラスの活用法をテーマに盛り上がるテーブルや、新規入会者をどう獲得するかに白熱議論のテーブル。色んな意見や情報を皆さんが出し合い、そしてアイデアを吸収し、まさにアクティブラーニングがそこにありました。『エデュプラスをとりあえず導入したけれど、どう活用したらいいかよく分からない…』そんな塾長先生のお悩みに、同じテーブルのほかの塾長先生がそれぞれの活用の方法を具体的にお伝えされている、そんなシーンが多く見られました。

 

私自身も現場の時代は悩みを多く抱え込みました。なかなかそれを相談できる場所もありません。一口に『塾』といっても、一斉指導・個別指導・映像を使った指導など、その運営方法は様々です。個別指導の先生の悩みは一斉指導の先生にとっては本当のところはよく分からないでしょうし、一斉指導の先生のお困りごとは映像授業を使った先生は正直ピンと来ないことでしょう。

 

エデュプラスのユーザ会・懇親会に集まられた先生たちは『映像授業』というキーワードで繋がった先生ばかりです。共通のテーマで話を広げ、深めることが出来ます。自分が現場で悩んでいることや今後の経営を見据えて判断を迷っていること、そういったことの全てが解決しないまでも、同じ世界観で頑張っておられる他の先生の話を聞くことで、解決の方向性や見通しが感じられ『よし、頑張ろう!』とリフレッシュした気持ちになることができる。そんな風に感じられた先生が多かったのではないかと思います。

 

ちなみに、懇親会は一次会・二次会・三次会と続き、最終的に散会したのは日付が変わってしばらくたった頃でした。遠方から来られた方や翌日早い方などがそれぞれのタイミングで帰られますが、最終的に20人近い方が三次会までおられました。参加者が『呑ん兵衛』ばかりなのもこの会の特徴なのかもしれません(笑)ユーザ会だけではなく導入研修会などユーザの皆さんが集まる機会が年間にいくつか開催されています。全国各地の塾で日々生徒たちの指導に心を砕かれている熱い先生たちが集まって、エネルギーをぶつけあうこの会が僕は大好きです!

 

エデュプラスの導入間もない先生やエデュプラスの導入を検討されている先生はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか? お勧めです!!!!!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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